⌘ヴァンプの蚤の市【参入編】⌘

今日は、ヴァンプの蚤の市レポート。

パリの蚤の市はヴァンプとクリニャンクールがあり、

ヴァンプは想像通りの通りに商品が並んでいるベーシックな蚤の市。

プロアマ問わず、お店をかまえているので、初心者でも楽しめます。

そして、クリニャンクールは本格的な店舗をかまえた

プロのお店が建ち並ぶ蚤の市。

まずは、ヴァンプで蚤の市の雰囲気に慣れるべく、

オペラ通りから９５番のバスにのり、１４区へ。

まだパリはサマータイムでしたが、季節は冬。
（現在、サマータイムではありません）

からっとした寒さは、体の心から冷えます。

前日が暖かかったので、みんな油断したままヴァンプ入り。

好きなものが似ている【ソラニクル】のマコちゃんと

常に興奮状態のまま買い付け。

やっぱり紙ものって可愛いですね。

時間の計画も立てず、目にとまったものに興奮しっぱなしで、

全く前に進みません。

結局私は、最後まで回れず、、、

ヴァンプの蚤の市は、クリニャンクールに比べて治安がいいからといって、

なにが起るか分からりません。

盗難だけは気を引き締めて回る事が重要。

蚤の市はキャッシュオンリー。

お金を持っていると思われているので、お財布は常に鞄の中に。

すぐに細かいお金が出るよう、１０€未満や１€のメダルは

必ずポケットへ。

もちろん、i-Phoneも盗難の的。

お金はこの辺で、蚤の市で必修アイテム～♪のご紹介。

１．メモ帳

レシートがないので、何をいくら買ったか必ずメモ。

日本に帰って、税理士さんに提出する時にこのメモを活用します。

２．電卓

値段交渉のとき、フランス語が喋れなくても、交渉できます。

多少は、英語も通じます。

３．お買い物袋

何を買おうが、袋はくれません。お買い物袋は必須！

４．フランス語会話帳

数字など基本だけでも生のフランスを味わいたい方は、

手帳を持って楽しむのもアリ♪

これだけ揃えば、安心です。

今回はボタンの仕入れ、ディスプレイ商品を主に探し回りました。

まずは、ヴァンプの一般的な風景から．．．

次回は、際物好みの

⌘ヴァンプの蚤の市【人形編】⌘

【案内】

⌘

１２月３日（土）／４日（日）　
１０：００～１７：００　　

at.【フラット】
福井市順化2-16-14　Flat Bldg 2F
tel 0776-97-5004

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